10日が過ぎ輪島市のメイン通りは綺麗になっているが、少し入った所では土砂が堆積
また、山の至るところで土砂崩れが発生してそのままの状態
9月水害が発生する前に支援行った際、庭連の仲間が重機を置いていった。
水害が発生し、心を痛めていた時に現地に初動で入った連携団体がそれを使って道を切り開いていた。
その姿をSNSで見て涙が出た。
元旦に大地震、復旧がなかなか進まない中での水害
地震で何とか耐えたけど、床上浸水でこの家はもう諦める
そんな声も聞いた。
簡単に「頑張れ」とは言えない
だからこそ困っている人に寄り添い
少しでも気持ちを安心させてあげたい。
あちこちに集められた土砂の搬出
土砂崩れで家に土が押し寄せ、家の中を通って山の水が流れていた家の水の流れを変える
床上浸水した家の泥を出す為に床板を剥がす。
土砂崩れと倒木で家に木が寄りかかっている。
狭い道なのでクレーン車など一切入らない、ロープを使った特殊伐採技術で応急処置
まだまだ出来る事があるので
仲間と連携して10月もう一度輪島市入りします。 金子 昌弘
#日本財団災害支援
#赤い羽根共同募金
#輪島市社会福祉協議会
#ヒューマンシールド神戸
#TEAM_B_DASH
#信州上田重機隊
#コミサポひろしま
#チーム八ヶ岳
#災害支援チーム27
#ソナエルフクイ
#災害支援
#庭連
庭連は日本財団 (nippon-foundation.or.jp)、赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)の助成をうけて活動しています。