名称:庭連Vol.02 シンポジウム・庭が日本の未来を拓くin岡山
会期:2015年9月23日 13:00~16:00
会場:岡山県岡山市 さん太ホール(山陽新聞社本社ビル 岡山市北区柳町2-1-1)
主催:庭連・岡山創庭塾
協賛:
現代の日本の庭を最も多く見てきた
雑誌編集者の豊藏均氏の講演を筆頭に
日本文化と庭について多角的に
何を受け継ぎ、何を未来に伝えていくか
庭を通じて考えます。
我々は庭を創るのに植物を植えます。今、木を植え、庭を創る事の意味ははかり知れません。環境問題、緑豊かな街創り、心の問題など直接的、間接的に様々な社会問題につながっています。
多くの日本文化が失われつつある今、平安期以前からある日本の庭文化も例外ではありません。長年にわたり「庭」誌の編集をしてきた豊藏均氏をお招きし、庭を通して、社会に何ができるのかをお話していただくとともに、本来の日本の庭のあり方をお話ししていただきました。
また、2014年に発刊された「現代 ニッポンの庭 百人百庭」をツールとして、庭の魅力を発信していくことも話し合われ、推進していくことが決まりました。
実際に行ったスケジュール
2015年9月23日
8:00~12:00:インスタレーション、パネル展、設営
12:30:開場
13:00~14:00:基調講演 講師 豊藏均氏
14:00~14:10:休憩
14:10~16:00:パネルディスカッション